本日3月24日にNHK Eテレにて放送される、ドキュメンタリー番組「
プレゼンターの浦沢直樹が、普段立ち入ることのできないマンガ家たちの仕事現場に密着し、マンガが誕生する瞬間を伝える同番組。本日の放送回では、「帝一の國」と「女子高生に殺されたい」の制作に密着し、古屋が読者を驚かせる画面を生み出そうと苦闘する姿に迫っていく。
なおコミックナタリーでは、4月4日発売のジャンプスクエア5月号(集英社)にて「帝一の國」が最終回を迎えることを記念し、古屋と、3月27日まで上演されている舞台「【最終章】學蘭歌劇『帝一の國』-血戦のラストダンス-」で赤場帝一役を務めている木村了、榊原光明役の三津谷亮の鼎談をセッティング。最終回を描き終えての思いや、今だから語れる初期設定、原作の完結に先がけて物語のラストが明らかになるという舞台版の制作秘話、舞台の稽古場を訪れ演者と交流を深めているという古屋と木村、三津谷との裏話までを聞いたのでこちらもご確認いただきたい。関連する特集・インタビュー
「浦沢直樹の漫勉」シーズン2第4回
放送日時:2016年3月24日(木)23:00~23:44
放送局:NHK Eテレ
古屋兎丸のほかの記事
リンク
- 浦沢直樹の漫勉 | NHK
※記事公開から5年以上経過しているため、セキュリティ考慮の上、リンクをオフにしています。
鈍村 @Donson_Altermac
古屋兎丸が「浦沢直樹の漫勉」に本日出演、「帝一の國」などの裏話明かす - コミックナタリー https://t.co/omyQ9aqFbc