「玩具都市弁護士」の舞台となるのは、知能と感情を持つ玩具が生み出され40年が過ぎた世界。人に捨てられ荒んだ玩具と落ちぶれた人間が集まる街「悪魔のおもちゃ箱」でパン屋を営む元弁護士・ベイカーのもとに、玩具が弁護の依頼をしにきたことから物語は始まる。川西が小説の装画を担当するのは今作が初。
川西は「機械少年メカボーイ」や「かぐや」シリーズを代表作に持つ作家で、現在は講談社文芸第三出版部のTwitterアカウントにて「いい百鬼夜行」を連載中。同作は今春の単行本化が予定されている。
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