イベントにはまず武藤遊戯役を務める
風間のこの発言に対し津田は「海馬は相変わらず元気です。それが海馬の良さですし、遊戯とともにファンの皆さんに愛されている所以なのでは」と自身が演じるキャラクターについて説明し、高橋からは「まあ海馬は海馬だよ。海馬の強さみたいなものが物語を引っ張っていく」と伝えられたと明かす。また津田は新作での海馬について「アフレコに入った後は『あっ、社長お元気ですね』という気持ちになりました。海馬のカッコよくも強くてユーモラスな姿が見られるのでは」と期待を煽った。
風間と津田、2人での模擬アフレコを実施した後、会場には映画でチンピラの百済木役を演じた
その後行われたケンコバとジャングルポケットの3人の模擬アフレコでは、ケンコバがおたけ唯一のセリフ「どけよ」を奪ってしまう一幕も。おたけは「 『どけよ』は俺のセリフなのに、なんでコバさんが言うんですか!」と抗議するも、周囲からはまったく相手にされずアフレコは終了した。
最後に風間は作品について「原作の続きという、皆さんが見たかった遊戯が帰ってきます。あの頃少年だった皆さん、もう子供がいて子供と今の『遊☆戯☆王』を見ている皆さん、すべての人によろこんでもらえる作品になっています」とアピール。出演者たちはバレンタインが近いとのことで用意された千年パズル型のチョコとともに、撮影に応じた。
「劇場版『遊☆戯☆王 THE DARK SIDE OF DIMENSIONS』」は4月23日ロードショー。高橋自らが脚本、キャラクターデザイン、製作総指揮を担当している。
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映画「遊☆戯☆王」イベントで風間俊介「成長した遊戯が観られる」 - コミックナタリー https://t.co/Q6mAwssuQc 風間俊介の霊圧が消えたのかどこにもいない