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なかなか目利き! 米図書館協会が選ぶ10代向けマンガ

米国図書館協会による10代の読書活動を支援する団体、ヤングアダルト図書館サービス協会(yalsa)は、「2009年度版 ティーン向けの優秀なグラフィックノベルトップ10」を発表した。日本からは芦原妃名子「砂時計」、井上雄彦「リアル」、伊藤潤二「うずまき」の3作が入選。なおグラフィックノベルとはアメリカでマンガ単行本を指す言葉だ。

同協会が昨年末に発表した「優秀なグラフィックノベル」53作品の中には、手塚治虫「ブラック・ジャック」、藤澤勇希「メトロ・サヴァイブ」、きゆづきさとこ「棺担ぎのクロ。~懐中旅話~」、紫堂恭子「王国の鍵」など、全部で19の日本作品がノミネート。トップ10入りした3作はこの中からさらに選抜された作品ということになる。

なおヤングアダルト図書館サービスでは、すでに2010年度版のノミネート作品の発表を開始している。菅野文「オトメン(乙男)」や、矢上裕「Go West!」などがノミネートされており、今後順次追加されていく模様だ。

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