「灼熱の時代」の舞台は昭和44年。本編で日本将棋連盟の会長を務める神宮寺崇徳が、将棋に命を燃やす若き頃の姿が描かれている。神宮寺とは「徳ちゃん」「朔ちゃん」と呼び合う仲の柳原朔太郎も登場。羽海野は「西川先生の手から生まれてくる徳ちゃんと朔ちゃんの青春の日々と昭和の街並みと暮らしが楽しみで仕方ありません」と期待に満ちたコメントを寄せた。
このほかヤングアニマル9号では、秋吉イナリ「東京おさんぽがーるず」が最終回を迎えた。単行本は7月末に発売される予定だ。
羽海野チカコメント
西川先生の手から生まれてくる徳ちゃんと朔ちゃんの青春の日々と昭和の街並みと暮らしが楽しみで仕方ありません。男の人の手から生まれてくるライオンの世界、どんな物語になるんだろう!! 西川先生、どうぞよろしくお願いいたします!!
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3月のライオン情報局 @3_lion
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