田中圭一と伊藤潤二、ドラマ「闇の伴走者」内に登場するマンガを執筆

田中圭一と伊藤潤二が、マンガ編集者と元警察官を主人公にした連続ドラマ「闇の伴走者」内で事件の鍵となるマンガを執筆することが公表された。

このドラマは、マンガ界の巨匠の一周忌に発見された50枚の未発表画稿が、35年前の連続女性失踪事件を彷彿とさせる内容だったことから始まるミステリー。巨匠が遺した未発表画稿を田中が、事件の鍵を握るマンガを伊藤が担当する。

「MASTERキートン」などで知られる長崎尚志の同名小説を原作にしたドラマ「闇の伴走者」は、4月11日からWOWOWプライムにて放送される。古田新太と松下奈緒がW主演を務め、古田演じるフリーのマンガ編集者と松下演じる元警察官が、残されたマンガの中に潜む迷宮入り事件の謎を解き明かしていく。

連続ドラマW「闇の伴走者」

WOWOWプライム 2015年4月11日（土）スタート 毎週土曜22:00～（全5話）