元祖乙女ゲー「アンジェリーク」リメイク版、Sho-Comi増刊でコミカライズ

2015年に発売が予定されている、女性向け恋愛ゲーム「アンジェリーク」のリメイク版「アンジェリーク ルトゥール」。リリースに先駆け、そのマンガ版の連載が発売中のSho-Comi増刊12月15日号（小学館）にてスタートした。コミカライズを手がけているのは「もも・らば」「天の花嫁」などで知られる蜜樹みこ。

1994年に第1作が発売されて以来、“乙女ゲーム”の元祖として親しまれている「アンジェリーク」。マンガ「アンジェリーク ルトゥール」では女王と9人の男達によって支えられている世界を舞台に、次代の女王候補として試験を受けることになった主人公・アンジェリークの冒険が描かれていく。蜜樹が新しいキャラクターデザインとストーリーで紡ぐ「アンジェリーク」の世界、ファンは要チェック。

また今号のSho-Comi増刊には、くまがい杏子による「片翼のラビリンス」番外編の前編が登場。11月20日発売の本誌24号に付属するドラマCDのストーリーが一足先に楽しめるほか、出演した岡本信彦と江口拓也、およびくまがいの3名による座談会も掲載されている。