「東京ガールズブラボー」は80年代ニューウェーブ全盛の東京を舞台に若者文化や風俗を瑞々しく描いたガールズトーク群像劇。音楽やファッションなど当時流行していたカルチャーシーンを一望することができる作品としても高く評価されている。
YMO、ツバキ・ハウス、ピテカントロプスなど固有名詞が頻出する本作。フランス人の目にも「ブラボー」と映るのか気になるところだ。
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- Tokyo girls bravo: Kyôko Okazaki: Amazon.fr: Livres
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東京ガールスブラボーは、イギリスのニューウェイヴ、ポストパンク系バンドの固有名詞や自販機本に纏わるエピソード等が出て来ますが、舞台は82~3年の東京ですね。
岡崎京子「東京ガールズブラボー」フランスでも大暴れ - コミックナタリー https://t.co/I9mCJ2905K