「彼岸島」ドラマ続編の制作決定！映画化も

松本光司「彼岸島」を原作とするドラマの続編が制作されると、本日8月18日発売のヤングマガジン38号（講談社）にて発表された。

ドラマでは前作に続き、宮本明役を白石隼也が、宮本篤役を鈴木亮平が担当。制作費は2億円を超えており、これは深夜ドラマとしては異例のこと。また映画化も予定されている。ドラマ「彼岸島」は2013年10月に放送され、総監修は三池崇史が務めていた。

なお今号では、「彼岸島 最後の47日間」の続編「彼岸島 48日後…」の連載がスタート。文明や国家が崩壊し、吸血鬼が支配する世の中を舞台に、わずかに生き残った人々が、血に飢えた吸血鬼たちに怯え、隠れて暮らしているところから物語が始まる。