週マガに新鋭の新連載、諫山×皆川の読切など

本日8月6日に発売された週刊少年マガジン36・37号（講談社）にて、さの隆の新連載「鉄の王」がスタートした。

「鉄の王」は、教師になる夢を持つ少年・鉄雄の運命を描く物語。ある日、鉄雄はケンカがきっかけで担任教師から退学処分を受けてしまう。彼の親友・樹に対しても退学を言い渡す教師に憤りを覚えた鉄雄。すると彼の小指にとある異変が現れ……。

また今号には、「進撃の巨人」の諫山創が原作を手がけ、「ARMS」「ADAMAS」の皆川亮二が執筆する20ページの将棋バトルマンガ「the Killing Pawn（ザ・キリング・ポーン）」を収録。「歩だけで相手を倒す」という挑戦的な男の戦略とは。

ディズニーアニメ「ベイマックス」のコミカライズ連載も、今号にてスタート。作画は「ファイ・ブレイン 最期のパズル」の上野春生が手がけている。また別冊少年マガジン（講談社）にて連載されている若林稔弥の4コママンガ「徒然チルドレン」が出張掲載されているほか、「アゲイン!!」の久保ミツロウと、ドラマ版で団長役を演じる早見あかりの対談も収録された。