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大島弓子を、やまだないとら3人が語る研究本

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お菓子研究家の福田里香、マンガ研究家の藤本由香里、マンガ家やまだないとによる大島弓子の研究本「大島弓子にあこがれて ~お茶をのんで、散歩をして、修羅場をこえて、猫とくらす」が、本日7月15日にブックマン社より発売された。

1970年代の少女マンガ革命期に注目され、「綿の国星」「グーグーだって猫である」などの名作を残してきた大島弓子を語るこの1冊。やまだないとによるカラーマンガ「吉祥寺の友達」や、描き下ろしマンガ「黒犬コーヒー」、福田里香による大島作品をイメージしたお菓子レシピなどのトリビュートコーナーをはじめ、3人がそれぞれ大島弓子を語るインタビューもたっぷりと収められた。

巻頭にはカラーイラストやエッセイを掲載しているほか、レターパッドやカードなど、福田里香が所有している雑誌付録を紹介。大島弓子ファン必携の研究本だ。

「大島弓子にあこがれて ~お茶をのんで、散歩をして、修羅場をこえて、猫とくらす」

【コレクション1:珠玉のカラーイラスト】
福田里香が選ぶ、大島弓子カラーイラストコレクション
【コレクション2:生活を感じるエッセイ】
福田里香が選ぶ、大島弓子の「生活」を描いたカラーイラスト、コラム集
【コレクション3:レターパッド、カード、詩集】
福田里香が大切にしている雑誌のふろくや詩集を紹介
【コレクション4:記憶に残る予告カット1,2】
予告発表時に本編未完成で、本編とは別のキャラクターが描かれた幻の予告など

【トリビュート1】
やまだないとカラーマンガ「吉祥寺の友達」
【トリビュート2】
ユーミンのお茶会 福田里香お菓子レシピ

【藤本由香里・評論】
チビ猫のガラス玉~大島弓子の“自由”をめぐって~
【やまだないと × 福田里香・対談】
私たちは大島弓子を愛す

【インタビュー1】福田里香
私にとっての大島弓子は「私の伯母さんです」 
【インタビュー2】藤本由香里
私にとっての大島弓子は「チビ猫のガラス玉のような目で見て、世界をゼロ地点に戻した人」
【インタビュー3】やまだないと
私にとっての大島弓子は「未来の自分でした」

◎大島弓子作品ガイド「自由」の原点へ 藤本由香里
◎描きおろしマンガ 「黒犬コーヒー」やまだないと

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