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ドラマ「Dr.DMAT」大倉忠義ら口を揃え「過酷な現場」

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高野洋・菊地昭夫「Dr.DMAT~瓦礫の下のヒポクラテス~」を原作とするTVドラマ「Dr.DMAT」の記者会見が、1月7日に行われた。

「Dr.DMAT」は、災害派遣医療チーム、通称“DMAT(ディーマット)”の活躍を描く医療ドラマ。彼らは満足な医療器具や環境が整っていない災害現場で、被災者の命を助けようと奮闘する。ドラマは東京消防庁、東京DMATの全面協力を得、本物の機材などを使用して制作。原作はグランドジャンプ(集英社)にて連載中だ。

会見には主人公の八雲響を演じる大倉忠義(関ジャニ∞)をはじめ、吉岡凛役の加藤あい、八雲春子役の瀧本美織、小曽根達也役の佐藤二朗、小松健二役の高木雄也(Hey! Say! JUMP)、長谷川久美子役の麻生祐未、桜庭周作役の石黒賢、伊勢崎勝一役の國村隼が登壇した。

民放連続ドラマ初主演となる大倉は、「毎日撮影しているのでもう放送されるという実感はないんですが、(関ジャニ∞の)メンバーからも『看板見たよ』と声をかけられるので始まるんだな、と」と語るとともに、「実際間に合うのか?」と撮影に時間を掛けて取り組んでいることを明らかにした。

加藤あいも「これ、ドラマなのかな?というくらい壮大なスケール」と同意。東京消防庁ハイパーレスキュー隊の隊長を演じた石黒は「1話を撮るのに何日かかかったことか」と振り返り、「視聴者の方は僕らが何日撮影に掛かろうが関係ないですが、そうやって数日かけて作っていったものはドラマのどこかににじみ出ると信じてます」と自信を見せる。

また男性陣は「過酷な現場」と口を揃え、石黒と同じくハイパーレスキュー隊の隊員を演じる高木雄也は「火の上でセリフを言わないといけなかったり、毎日緊張感がある」「大人の男性を担いだりして、なったことのない部分が筋肉痛になった」とコメント。大倉は「ロケは本当に過酷です。最初のトンネルのシーンなんていま何時かも分からないし、泥まみれになりながらでした」「いま(撮っているシーン)は寒さと眠さの戦い」と述べ、ほかのキャストもこの日もこれから朝までロケ撮影だと明かす。

DMATは、阪神淡路大震災を機に創られた組織。関西出身である大倉は「僕も中心ではなかったですけど阪神淡路大震災を経験して、すごく怖かった想い出がいまでも強烈に残っているので、こういう役をやらさせていただくのは縁を感じる」とコメントした。

ドラマ「Dr.DMAT」は、1月9日よりTBS系列にて毎週木曜21時にオンエア。初回は20時54分より放送される。なお「集英社マンガブロードキャストチャンネル」では、1月18日までの期間限定で単行本1巻の試し読みをまるごと無料で配信中だ。

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