金城宗幸原作による
また瞬の幼馴染でヒロイン・秋元いちか役は山崎紘菜に、瞬の同級生で暴力を愛する問題児・天谷武役は神木隆之介に決定。監督は「悪の教典」や「藁の楯」などを手がけてきた三池崇史、脚本は「半沢直樹」の八津弘幸と、注目スタッフが集結した。
「神さまの言うとおり」はごく普通の高校生らが突然、生死をかけた不条理なゲームに巻き込まれるサバイバルスリラー。第1部は別冊少年マガジンにて連載され、第2部となる「神さまの言うとおり弐」は週刊少年マガジン(ともに講談社)にて連載中だ。
福士蒼汰コメント
主人公である高畑瞬の、退屈な日常を打破したいという気持ちやおかしなゲームの中で生まれる友情、愛情、裏切り、憎しみ、いろんな感情に共感しました。三池監督の作品は、『悪の教典』や『藁の楯』を拝見していて、衝撃的なシーンが今でも忘れられないほど印象に残っているので、監督の世界観に自分がどう溶け込んでいけるのか楽しみですし、話自体も非現実的な世界観だからこそ楽しんで撮影に臨んでいきたいと思います。撮影が待ち遠しいです。今から〝だるまさんが転んだ〟の練習をしておこうと思います。
山崎紘菜コメント
衝撃的な原作!三池監督の求めるものにしがみつき、ヒロインとして、命懸けで挑みます!
神木隆之介コメント
この度、天谷武役を演じさせて頂く事になりました。
三池監督とは『妖怪大戦争』以来、約10年振りにご一緒させて頂けるという事で、とても楽しみです。気合いを入れて準備をしたいと思っております。
この作品は理不尽な現実の中、時には裏切られ、それでも生きていかなければならないと言う、今を生きる僕達に必要なことを教えてくれる作品だと思っております。力強さを表現出来るよう、精一杯務めさせて頂きます。
三池崇史コメント
生きる、首がコロコロ、走る、血がピュー、泣く、大笑い…で、死ぬ。そんな楽しい映画です。理不尽な罰ゲームをお楽しみに!
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