高橋ツトム

タカハシツトム

1989年、モーニング(講談社)に読み切り「地雷震」が掲載されデビュー。1992年より月刊アフタヌーン(講談社)にて同作の連載を開始。殺人課の刑事を主人公に据え、犯罪者の心理を巧みに描写するハードボイルドな作風で好評を博した。2001年より週刊ヤングジャンプ(集英社)にて連載を始めた「スカイハイ」はテレビドラマ、実写映画化されるヒットを記録。ほか代表作に「鉄腕ガール」「SIDOOH―士道―」「残響」など。現在は月刊アフタヌーンにて「BLACK-BOX」を、ヤングマガジン(講談社)にて「NeuN〈ノイン〉」を連載しているほか、ビッグコミック(小学館)の創刊50周年記念企画として2018年6月25日発売のビッグコミック13号に同誌への読み切り掲載が告知されている。