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竹中直人×生瀬勝久の竹生企画が新作上演、ヒロインは上白石萌音

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左から竹中直人、上白石萌音、生瀬勝久。

左から竹中直人、上白石萌音、生瀬勝久。

竹中直人生瀬勝久による演劇ユニット・竹生企画の新作公演が、2018年4月に東京・シアタークリエほかにて行われる。

作・演出に倉持裕を迎え、2011年に「ヴィラ・グランデ 青山 ~返り討ちの日曜日~」、15年に「ブロッケンの妖怪」を発表した竹生企画。過去2作に続き倉持が手がける第3弾には、竹中、生瀬に加え、上白石萌音が出演する。共演者の上白石について竹中は「上白石さんの持つあの透明感が劇場の空間を大きく変える事でしょう」とコメントし、生瀬は「ベテランと、ニューフェースのケミストリー」と期待を寄せた。

新作で描かれるのは、大事故から奇跡的に生き延びるも、廃人のようになってしまった男(竹中直人)と、彼の息子の恋人(上白石)、そして同じ事故から生還した男(生瀬)の物語。上演決定にあたって竹中は「今回はより深く深くふかあ~く舞台の上で闘いたいですね。体がふるえあがる思いです」と胸中を明かし、生瀬は「慣れ合うのが嫌いなので、新鮮な気持ちで臨みたいです」と意気込みを述べる。またヒロインを演じる上白石は「前回の『竹生企画』を観に行き、感激して家路に着いたのが昨日のようで、その舞台に出演させていただくなんて、今度は夢のようです」と喜びを語った。本作は東京公演ののち、4月下旬から6月上旬にかけて大阪、愛知ほか全国にて上演される。チケットは2月に一般発売の予定。

竹生企画第3弾「新作(タイトル未定)」

2018年4月
東京都 シアタークリエ

4月下旬から6月上旬にかけて大阪、愛知ほか全国にて上演予定。

作・演出:倉持裕
出演:竹中直人生瀬勝久上白石萌音 ほか

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