声優・
日笠は5月にシングル「美しき残酷な世界」でアーティストデビュー。以来「日笠陽子ソロプロジェクト」と銘打ち、3カ月連続リリース企画を展開している。プロジェクト集大成となる今作「Glamorous Songs」は、日笠が「チーム」と呼ぶスタッフとともにコラボレーションする作家を選出した、その名も「コラボレーションアルバム」。ハードなロックチューンを中心に、
さらに日笠は自身が佐伯奈々子役を務めたテレビアニメ「惡の華」の監督・長濱博史ともコラボレーション。彼女が「精神的に同じところにいる」と語る長濱とともに、アルバムリードトラック「Glamorous days」のPVを制作している。その内容は同曲の中に日笠が見た風景が長濱の手によって具現化されたものになっているという。
ソロインタビューで日笠はアルバム制作秘話はもちろん、音楽遍歴、アーティストデビューに踏み切った理由などにも言及。特集後半の対談パートでは日笠と長濱が、なんとも人には説明のしにくい、しかし強固な2人の関係性や、日笠のもとに優れたスタッフやクリエイターが集う理由などを明かしてくれた。
■日笠陽子「Glamorous days」MV SHORT VERSION
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音楽ナタリー @natalie_mu
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