ACIDMAN、武道館ライブDVDジャケは擬宝珠3つ並び

2011年8月30日 22:49 86 1 音楽ナタリー編集部

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ACIDMANが9月28日にリリースするコンセプトアルバム「Second line ＆ Acoustic collection」と、ライブDVD「LIVE TOUR "ALMA" in 日本武道館」のジャケット写真が公開された。

ACIDMANとは？

1997年に結成された、大木伸夫（Vo, G）、佐藤雅俊（B）、浦山一悟（Dr）の3人からなるロックバンド。2002年に限定シングル3作（「造花が笑う」「アレグロ」「赤橙」）を連続リリースし、2002年10月にアルバム「創」でメジャーデビュー。2007年7月に初の日本武道館公演を開催し、2009年のアルバム「A beautiful greed」発表後には、2度目の日本武道館単独公演を実施する。生命や宇宙をテーマにした独特の詞世界、静と動の両面を表現する幅広いサウンド、映像とリンクした演出を盛り込んだライブなどが高い評価を得ている。2013年6月、自らのマネジメントオフィス「FREESTAR」を設立。2016年10月には結成20周年を記念したベストアルバム「ACIDMAN 20th Anniversary Fan's Best Selection Album "Your Song"」を発売、同年11月より初のツーマンツアーを行った。2017年11月には地元・埼玉県のさいたまスーパーアリーナにて、初の主催フェス「SAITAMA ROCK FESTIVAL "SAI"」を開催。2021年10月に最新アルバム「INNOCENCE」を発表し、同年10月には結成25年とメジャーデビュー20年を記念したアニバーサリーライブ「This is ACIDMAN」を行った。翌11月には結成25周年イヤーの締めくくりとして、埼玉・さいたまスーパーアリーナにて主催フェス「SAITAMA ROCK FESTIVAL "SAI" 2022」を5年ぶりに開催した。

ライブDVD「LIVE TOUR "ALMA" in 日本武道館」ジャケット

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コンセプトアルバム「Second line ＆ Acoustic collection」ジャケット

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「Second line ＆ Acoustic collection」は、過去にシングルのカップリングとして発表されてきたセルフカバーシリーズ「second line」の楽曲と、「赤橙」「FREE STAR」といったライブの定番曲のアコースティックバージョンを収録した作品。ジャケットも独特のぬくもりを感じさせるデザインに仕上がった。

ライブDVDには、今年5月1日に行われた3度目の日本武道館公演の模様を中心に収録。こちらのジャケットは、武道館を象徴する擬宝珠を3つ並べた、過去2作の武道館ライブDVDのジャケットを踏襲したデザインとなっている。

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