予定外のサプライズも！SKE48が神宮花火大会で華麗ライブ

昨日8月19日、「日刊スポーツ主催 2010神宮外苑花火大会」が東京・神宮外苑で開催。有料観覧会場のうち、秩父宮ラグビー場にSKE48が出演した。

同会場にはSKE48のほかEVAN、植村花菜、C'est La Vie、花園直道、C-ZONE、大西洋平、Wコロンが出演。SKE48は同会場での最後のライブ出演者として登場し、チームSを中心とした16名がパフォーマンスを披露した。

ライブはまずAKB48のヒット曲「大声ダイヤモンド」からスタート。メンバーの松井玲奈が「大きな会場で歌わせていただけて、私たちもテンションが高いです。みなさんも花火の前にテンションを上げていきましょう！」と観客に呼びかけると、続いて「青空片想い」「ごめんね、SUMMER」とヒットシングルを連発。元気いっぱいのパフォーマンスで、会場に集まった観客を盛り上げた。

当初はこの3曲で終了予定だったこの日のライブ。会場が予想以上の盛り上がりをみせたことを受け、SKE48は「青空片想い」をもう一度披露した。この予定外のサプライズに、松井珠理奈は「二度も歌えて楽しいよーっ！」と驚きながらも笑顔を見せた。

ライブ終了後には、この日集まった約1万5000人の観客とともに打ち上げ花火のカウントダウンを実施。花火大会に華を添えた。