加藤和樹、新作イベントで「欲情」誘うハプニング発生

加藤和樹がニューシングル「欲情-libido-」発売記念イベント＆握手会を、3月22日にお台場ヴィーナスフォート教会広場で行った。

1日2回行われたこのイベントには、3月17日に発売されたシングル「欲情-libido-」を購入した中から抽選で選ばれたラッキーなファン各500人、計1000人が参加。会場内が女性一色に染まる中、「欲情-libido-」のイントロと同時にダンサーを引き連れて、ビデオクリップで観ることができる白いジャンプスーツ姿の加藤和樹が登場し、そのまま「欲情-libido-」を熱唱した。

1曲歌い終えると、加藤は衣装について「今回はエルヴィス・プレスリーや、西城秀樹さんみたいなイメージの衣装にしました。その中で加藤和樹ならではの色を出していけたらと思います」とコメント。トークが続く中、なにやら腰が気になる様子の加藤は、なんとベルトが外れてパンツが下がりそうになっていたことを告白。「欲情というタイトルですからね」とちょっと恥ずかしそうに話すと、会場からは黄色い歓声があがった。

トーク終了後に2曲を披露して、ステージは終了。その後、集まったファン一人ひとりと握手をして発売記念イベントは幕を閉じた。

■【加藤和樹】 欲情-libido- / PV