GLIM SPANKY、松坂桃李主演「不能犯」主題歌担当「インパクト大な衝撃的な一曲」

6

576

この記事に関するナタリー公式アカウントの投稿が、SNS上でシェア / いいねされた数の合計です。

  • 148 392
  • 36 シェア

2018年2月1日に全国公開される映画「不能犯」の主題歌をGLIM SPANKYが担当することが明らかになった。

映画「不能犯」ポスタービジュアル (c)宮月新・神崎裕也 / 集英社  2018「不能犯」製作委員会

映画「不能犯」ポスタービジュアル (c)宮月新・神崎裕也 / 集英社 2018「不能犯」製作委員会

大きなサイズで見る(全3件)

「不能犯」は松坂桃李が初めてのダークヒーローを演じることで話題を集めている“新感覚スリラーエンターテインメント”作品。今作でメガホンを取った白石晃士監督が松尾レミ(Vo, G)の歌声に惚れ込み、GLIM SPANKYに白羽の矢が立った。オファーを受けたGLIM SPANKYは映画主題歌として新曲「愚か者たち」を書き下ろし。「愚か者たち」は「不能犯」の本予告映像に使用されているので、気になる人はチェックしてみよう。

この楽曲を聴いた白石監督は「松尾レミさんのしゃがれた歌声から感じるのは、ダルさと情熱、諦念と希望などの、陰と陽がひしめき合う魅力です。それはまさに絶望と希望の狭間で翻弄する映画『不能犯』が求める歌声でした。これ以上ない主題歌がビシッとハマり、映画のラストを優しい鋭さで観客へと突きつけます。最高です」とコメント。松尾は「人間の生々しさが渦巻く映画にどんな楽曲を書けばいいか、この映画とGLIM SPANKYをどうやってリンクさせるか色々と考えるのが楽しかったです。映画にピッタリの楽曲ができたと思います。お楽しみに!」、亀本寛貴(G)は「映像や原作を拝見させていただいて楽曲を書き下ろさせていただきました。『不能犯』にピッタリのインパクト大な衝撃的な一曲になったと思います!」と自信を窺わせている。

この記事の画像・動画(全3件)

読者の反応

  • 6

OMOLO SUNDAY @omolo787

チャレース!
GLIM SPANKYきてます!!
#crcr #crossfm #radiko

GLIM SPANKY、松坂桃李主演「不能犯」主題歌担当「インパクト大な衝撃的な一曲」(コメントあり / 動画あり) - 音楽ナタリー https://t.co/tEyFRwf0Wc

コメントを読む(6件)

リンク

このページは株式会社ナターシャの音楽ナタリー編集部が作成・配信しています。 GLIM SPANKY / 松坂桃李 / 白石晃士 / 不能犯 の最新情報はリンク先をご覧ください。

音楽ナタリーでは国内アーティストを中心とした最新音楽ニュースを毎日配信!メジャーからインディーズまでリリース情報、ライブレポート、番組情報、コラムなど幅広い情報をお届けします。