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Zeebra「龍が如く」主題歌でジャンルレスなコラボ実現

3月18日に発売されるゲームソフト「龍が如く4 伝説を継ぐもの」のテーマソングとして、Zeebraが新曲「Butterfly City Feat.RYO the SKYWALKER & Mummy-D」を提供。あわせて2010年より所属レコード会社をアリオラジャパンに移籍することが発表された。

これは本日12月15日に行われたテーマソング発表会で明らかになったもの。「龍が如く」は累計出荷本数が320万本を超える人気シリーズで、最新作となる「4」には成宮寛貴、小沢真珠、桐谷健太、遠藤憲一、沢村一樹、北大路欣也ら豪華俳優陣が声優および3DCGキャラクターとして出演。山寺宏一、平野綾、小山力也、立木文彦ら実力派声優も多数出演するほか、矢口真里がマッサージ嬢役で登場することでも話題を集めている。

Zeebraが「龍が如く」にテーマソングを提供するのは、2008年発売の「龍が如く 見参!」に続き今回が2回目。Zeebraに加えてRYO the SKYWALKERとMummy-D、DJ Hasebe a.k.a Old Nickが参加し、4人の主人公がドラマを繰り広げるゲームの内容と同じく“4人の熱い男の物語”を展開する。

発表会にはZeebra、RYO the SKYWALKER、Mummy-D、DJ Hasebe a.k.a Old Nickが登場し、テーマソングを披露した。「Butterfly City」はハードで都会的なトラックに乗せて、刺激的な街で生きる男の姿を歌ったナンバー。それぞれの力強いパフォーマンスで、集まった報道陣を圧倒した。

ライブ後、楽曲制作の過程についてZeebraは「曲のコンセプトが決まるまで時間がかかって、それぞれのメンバーへのオファーがギリギリになったんですよ。でもみんな忙しい中で意見を出し合って、二転三転しながらもいいものができました」とコメント。4人での競作となった経緯を「今まではゲームの主人公が1人だったのが、今回から3人加わって4人になったので、セガの方から『Zeebraさんの戦友のような方々と競作するのはどうですか』と提案していただいたんです」と語った。

「龍が如く」シリーズのファンだというRYO the SKYWALKERは「リアルな街をモデルにしていて、大好きなゲームのひとつです。レゲエ界、ヒップホップ界にとって大きな出来事になったと思いますし、僕もわくわくしながら参加させてもらいました」と語り、プロデュースを手がけたDJ Hasebeは「ゲームのイメージに合わせてハードなトラックにしたんですが、MCが3人いるのでそれぞれの個性を生かしたドラマチックな展開にしようと考えて作りました」と話す。一方、Mummy-Dはレコーディング中のエピソードについて「すごく時間がかかったんですよ。で、スタジオでジブさんが寝てるときがあったんだけど、その隙に帰ろうとしたら急に起き上がって『あのさ、あそこ何歌ったらいいかな』ってぼそっと言われて(笑)。あのときはくらくらしました」と明かし、集まった全員を笑わせた。

「Butterfly City Feat.RYO the SKYWALKER & Mummy-D」は3月17日に、アリオラジャパン移籍第1弾作品としてシングルリリースが決定している。ゲームとあわせて楽しみにしておこう。

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