今作は約5年ぶりにCHEMISTRYとして活動を再開させることでも話題となっている堂珍による通算8枚目のソロシングル。アラン・パーカー監督の映画「バーディ」からタイトルが付けられたという表題曲は、堂珍のバンドメンバーでもある堀向彦輝(Key)が作曲したナンバーで、R&Bなどのブラックミュージックや、エレクトロ、アンビエント、ギターロックといった多彩なジャンルの要素を取り入れた1曲に仕上がっている。
またこのシングルの完全限定生産盤には、4月7日に東京・EX THEATER ROPPONGIで行われるライブイベント「YOSHIKUNI DOHCHIN LIVE 2017~BIRDY」のチケットが封入される。本公演のチケットのみの販売は3月5日に各プレイガイドでスタートする。
堂珍嘉邦「BIRDY」収録曲
01. BIRDY
02. How I love you so
03. #1999
堂珍嘉邦「#1999」コメント
ちょっと緩めというか、しっかり作り込むというより、ラクに歌を伝えることを意識して。歌詞は“忘れたいことだったり、どうでもいいと思うこともあるけど、今日はありがとうって言うよ”という内容になってます。この曲を作っていたとき、20世紀末のことを思い出したんですよね。実家のこたつでミカン食べながら“ノストラダムス、大丈夫かな”って思ったりしてたなって(笑)
YOSHIKUNI DOHCHIN LIVE 2017~BIRDY
2017年4月7日(金)東京都 EX THEATER ROPPONGI
※記事初出時、コメントの対象楽曲に誤りがありました。訂正してお詫びいたします。
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音楽ナタリー @natalie_mu
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