三浦大知がドラマでチャップリン役、満島ひかりと約16年ぶり共演

明日5月21日（土）にNHK総合で放送されるドラマ「土曜ドラマ『トットてれび』」第4回に、三浦大知が出演する。

「トットてれび」は1953年にNHKの専属テレビ女優第1号となった黒柳徹子の半生と、日本のテレビ史を描く作品。主演の黒柳役は満島ひかりが演じている。

今回が初のドラマ出演となる三浦が演じるのは、黒柳がニューヨークで出会う世界的喜劇役者で映画監督のチャールズ・チャップリン役。三浦と満島の共演は、2人がダンス＆ボーカルユニット「Folder」のメンバーとして活動していた時期以来、約16年ぶりとなる。

2人はユニットでの活動休止後も交流があり、今回の三浦の出演にあたっては満島が直接電話をかけて誘ったとのこと。共演について三浦は「いつかひかりと一緒に何か物作りができたらいいなと、ずっと思っていたのでありがたいです。収録も緊張したのですが、今回はひかりがいろいろ引っ張ってくれて、安心して収録に臨めました」と振り返り、満島も「収録をしていておどろいたのは、違った道を歩んでいたはずなのに波長がとても合うこと。大知が同じステージにいてくれる安心感の中で、ただただ楽しむことができました」とひさびさの共演を喜んでいる。

NHK総合「土曜ドラマ『トットてれび』」

2016年5月21日（土）20:15～20:45