宮野真守、テレビアニメ「亜人」エンディングテーマ担当

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2016年1月15日(金)深夜よりMBS、TBSほかで放送されるテレビアニメ「亜人」のエンディングテーマを、宮野真守が担当することが発表された。

宮野真守のプロフィール

1983年6月8日、埼玉県生まれの声優、俳優、歌手。7歳から劇団ひまわりに所属し、子役として活動を始める。声優としてのデビューは2001年放送のNHK海外ドラマ「私はケイトリン」グリフェン役。以降はアニメ、ゲーム、洋画吹替など幅広く活躍し、2003年にはミュージカル「『テニスの王子様』 Remarkable 1st Match 不動峰」でも高い評価を集めた。ミュージカルや出演アニメのキャラクターソングで歌手としての実力も発揮し、2008年にシングル「Discovery」でアーティストデビュー。ライブ活動も積極的に行っており、2013年10月には初の東京・日本武道館公演を成功に収めた。2019年には初のアジアツアーを開催。2022年11月には通算7枚目のオリジナルアルバム「THE ENTERTAINMENT」を発表し、同年11月から12月にかけてアリーナツアー「MAMORU MIYANO ARENA LIVE TOUR 2022 ~ENTERTAINING!~」を行った。アーティストデビュー15周年を迎えた2023年は、9月から10月にかけて全国4都市8公演のツアー「MAMORU MIYANO LIVE TOUR 2023 ~SINGING!~」を開催。12月には同ツアーのために制作された楽曲「Sing a song together」を通算24枚目のCDシングルとしてリリースした。2024年6月には東京・東京ガーデンシアター 、京都・京都コンサートホール の2会場でオーケストラを従えたコンサート「billboard classics 宮野真守 Premium Symphonic Concert 2024」を行う。

「亜人」メインビジュアル (c)桜井画門・講談社 / 亜人管理委員会

「亜人」メインビジュアル (c)桜井画門・講談社 / 亜人管理委員会

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宮野真守

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「亜人」にて主人公・永井圭役を務める宮野。エンディングテーマを歌うことについて、彼は「作品を愛する瀬下総監督をはじめ、すべてのスタッフ・キャストの情熱、そして『永井圭』の心、それらと共に在る自分だからこそ歌える歌があると、今の自分のすべてを注ぎ込み、心を込めて作り上げました」とコメントしている。

宮野真守 コメント

主人公の永井圭に今までにない魅力を感じ、「絶対にこの役をやりたい!」と気合いたっぷりにオーディションに臨みました。なので、役に決めていただいた時は、本当に嬉しかったです。
永井圭を演じられるだけでもこの上ない喜びでしたが、その後しばらくして、テレビシリーズのエンディング曲も担当させていただけるということになり……、本当に驚きました。
そして驚きや嬉しさと同時に、この作品にふさわしい歌を果たして自分が歌えるのかと、迷い、悩みました。しかし、作品を愛する瀬下総監督をはじめ、すべてのスタッフ・キャストの情熱、そして「永井圭」の心、それらと共に在る自分だからこそ歌える歌があると、今の自分のすべてを注ぎ込み、心を込めて作り上げました。過酷な運命を生きる圭のために、「人間」の心が宿す、普遍的な愛を歌います。そしてこれからも全力で、圭の人生を、生きていきます。

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