湘南乃風SHOCK EYEが「アカギ」を語る「音楽活動でも影響を受けた」

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BSスカパー!にて7月17日(金)より放送されるドラマ「アカギ」の製作発表会が、本日6月23日に東京都内で開催。この発表会にドラマの主題歌「DON'T BE AFRAID」を提供した湘南乃風のSHOCK EYEが出席し、作品の魅力を語った。

写真左よりSHOCK EYE、福本伸行、本郷奏多、津川雅彦、田中要次、神保悟志。

写真左よりSHOCK EYE、福本伸行、本郷奏多、津川雅彦、田中要次、神保悟志。

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「アカギ」は福本伸行の人気マンガを原作とした連続ドラマ。主人公の赤木しげるを本郷奏多が、宿敵・鷲巣巌を津川雅彦が演じる。主題歌の「DON'T BE AFRAID」は湘南乃風の最新アルバム「湘南乃風 ~COME AGAIN~」に収録されている。今回ドラマ化されるのは連載のうち、17年近く続いているエピソード「鷲巣麻雀篇」。長期にわたって一夜の麻雀対決を描いている原作の状況にならって、ドラマも1話60分全10話ともひたすら麻雀をやり続ける異色の内容であることも発表会にて明かされた。

SHOCK EYE

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SHOCK EYEは本郷と津川、原作者の福本、仰木武司役の田中要次、刑事・安岡役の神保悟志とともに発表会に出席。同じく麻雀マンガの「天」で福本を知ったことを語り「恐らくすべての作品を読んでいる」と、大ファンであることを公言した。さらにSHOCK EYEは福本作品の魅力を「人間の本心をさらけ出しているところです。本心をさらけ出しているので心に響きます」と解説し、「僕も音楽活動をしている中で影響を受けた部分もあります。死に様があるから生き様が見えてくる、その感じがすごく影響を受けました。ドラマの放送を楽しみにしています」と、ドラマへの期待を語った。

このほか発表会では出演俳優陣が撮影の裏話を告白。撮影は順調に進んでいるか尋ねられた本郷は「部屋の中で卓を囲んでいるだけなので、天気の影響も一切なく。現場の移動も一切ないですし、そりゃあ順調に進むだろうなと思うんですけれども(笑)」と笑わせ、田中も「現場は海が近くて景色のいいところなんですが、ずっと同じ屋敷で、ずっと夜のシーンなのでね。正直、気持ちは混沌としてきます」と、“ひたすら麻雀し続ける”という撮影の苛酷さを明かしていた。

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