「ゴジラ-1.0」でアカデミー賞受賞、白組のVFXスタッフが「ゴジラxコング」を鑑賞
「モンスター・ヴァース」シリーズの第5弾にあたる映画「ゴジラxコング 新たなる帝国」が、4月26日より全国で公開される。「ゴジラvsコング」のアダム・ウィンガードが監督を務めた同作は、ハリウッド版の「ゴジラ」シリーズと、「キングコング:髑髏島の巨神」の世界観がクロスオーバーしたもの。2021年公開の「ゴジラvsコング」の続編にあたり、怪獣たちの歴史と起源、そして人類の存在そのものの謎が明らかになる。このたび、第96回アカデミー賞で視覚効果賞に輝いた「ゴジラ-1.0」の制作に携わった白組に所属するVFXディレクターの渋谷紀世子、3DCGディレクターの高橋正紀、エフェクトアーティスト / コンポジターの野島達司に、同作を鑑賞してもらった。