映画「
イギリスの英国秘密情報部(MI6)に所属するエージェントで、殺しのライセンスを与えられた「007」のコードネームを持つボンド。クレイグ最後のボンド映画となった「ノー・タイム・トゥ・ダイ」では、すでに第一線から退いていたボンドが、生物兵器ヘラクレスの脅威とテロリストの陰謀を阻止するため、命を懸けた戦いに挑んだ。
全高約30cmのフィギュアは、映画のクライマックスにおけるボンドのコマンド・スタイルを再現。眼球など30カ所以上が可動するほか、皮膚の質感、しわ、傷や血などを再現すべく、1つひとつハンドペイントで塗装が施された。戦闘用のコスチュームも精巧に仕上げ、セーターは着脱も可能。血や汚れが染みついたヘンリーネックTシャツ姿にもなる。
武器として、CQB-R、2種のピストル、4つの手榴弾が付属。さらに、装着可能なサングラスと腕時計、手榴弾を取り付けられるタクティカルバッグ、ウサギのぬいぐるみなど、豊富なアクセサリーも用意された。台座には、劇中に登場する畳とネームプレートを設置可能だ。
発売は8月を予定。価格は税込4万5000円、トイサピエンス予約価格は4万500円となっている。
おはぎ @hagitatami
ダニエル・クレイグ最後のジェームズ・ボンド、フィギュア発売 台座に畳(写真25枚) https://t.co/3HbdKamWaP