エル・ファニング演じる宇宙人とパンク少年のラブストーリー、予告編解禁

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「ヘドウィグ・アンド・アングリーインチ」のジョン・キャメロン・ミッチェルが監督を務めた「How to Talk to Girls at Parties」の邦題が、「パーティで女の子に話しかけるには」に決定。予告編がYouTubeにて公開された。

「パーティで女の子に話しかけるには」

「パーティで女の子に話しかけるには」

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「パーティで女の子に話しかけるには」ポスタービジュアル

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本作は、「スターダスト」「コララインとボタンの魔女」などの原作者として知られるニール・ゲイマンの短編小説をもとにしたラブストーリー。1977年のイギリス・ロンドン郊外を舞台に、内気なパンク少年エンと遠い惑星から来た美しい少女ザンの交流が描かれる。エル・ファニングがザンを演じ、2015年に史上最年少でトニー賞主演男優賞を受賞したアレックス・シャープがエンに扮する。また、ニコール・キッドマンが若きパンクロッカーたちを仕切る女性を演じた。

「パーティで女の子に話しかけるには」

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予告編では、冴えない日々を送るエンが偶然潜り込んだパーティでザンと出会い恋に落ち、48時間という限られた時間をともに過ごすさまが切り取られていく。ザンが「あなたの体好きよ。バターの匂い」と言いながらエンの顔を舐める様子や2人のキスシーン、ザンが涙を流しながらエンに「愛してる」と告げるシーンも収められた。

なお、ミッチェルはブロードウェイミュージカル「ヘドウィグ・アンド・アングリーインチ」特別公演のため、10月に東京と大阪に来日。それに合わせて、本作のプロモーションも行う。

「パーティで女の子に話しかけるには」は、12月1日より東京・新宿ピカデリーほか全国で順次ロードショー。

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(c)COLONY FILMS LIMITED 2016

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tAk @mifu75

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