本日3月25日、東京・東京ビッグサイトで開催中の「AnimeJapan 2017」にて、「
約1500人を収容するREDステージで開かれた同イベントには、まず主人公キリトに声を当てた
自己紹介が始まり、松岡が「オーディナル・スケール起動!」と本作のセリフをキリトの声色で発すると、会場からは歓声が沸く。するとほかの登壇者たちが円を作り、井戸端会議の雰囲気に。どうやら松岡が台本にないことをやったため、自己紹介の流れをどうしようかと相談している模様。その後、戸松をはじめ残りの5人全員が「オーディナル・スケール起動!」のセリフから挨拶をすることになり、そのたびに客席からは拍手が起こった。
続いて始まったのは、劇中に登場する次世代AR(拡張現実)型情報端末“オーグマー”の知られざる使い方や隠れた機能をキャスト陣が妄想する「オーグマー研究室」のコーナー。最初に手を挙げた高垣が、渡されたスケッチブックに大きな熊の絵を描き、「山で使える大熊(オーグマー)探し」と笑いを取ると、コーナーは一気に大喜利の雰囲気に。続いて伊藤が発表したのは、欲しい服をオーグマーを通して自分に重ね合わせることで試着できるという実用的な機能。女性陣は口々に「欲しい!」と声を上げた。
コーナーが終わりに近付いた頃、竹達が「あれ? 松岡さん裸足に靴履いてる?」とツッコミを入れると、松岡が「はい…。今AnimeJapan 2017でもっとも石田純一に近い男です」と返す。すると吉田が「それでは続いてのお題は、オーグマーで松岡さんにはかせたい靴下のデザイン」と発案し、会場を沸かせた。
イベント終盤、登壇者たちが最後の挨拶を済ませ退場すると、本作の主題歌である
「劇場版 ソードアート・オンライン -オーディナル・スケール-」は、全国ロードショー中。テレビアニメ「ソードアート・オンライン」の続編となる本作では、次世代AR型情報端末“オーグマー”専用ゲーム「オーディナル・スケール」に隠された陰謀が描かれる。
※記事初出時より写真を5点追加しました。
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