「GANTZ:O」総監督はタイバニのさとうけいいち、最新ビジュアルがYJに掲載

奥浩哉のコミック「GANTZ」を原作とするフル3DCGアニメーション映画「GANTZ:O（ガンツオー）」の最新ビジュアルが、本日4月28日発売のヤングジャンプ22・23合併号にて発表された。

「GANTZ」は、電車にひかれて死んでしまった2人の少年・玄野計と加藤勝が正体不明の黒い球体に監視されながら数々の異星人と死闘を繰り広げるさまを描くSFアクション。2011年には、二宮和也と松山ケンイチのダブル主演で2部作として実写映画化された。

「TIGER & BUNNY」のさとうけいいちが総監督を務める「GANTZ:O」で描かれるのは、原作の「大阪編」。凶悪・強烈な“妖怪軍団”と人間たちの死闘がストーリーの軸となる。監督は川村泰、脚本は黒岩勉が担当する。公開されたビジュアルは加藤らしき人物の後ろ姿を捉えたものだが、登場キャラクターなどの詳細については不明だ。

なお本日18時より「GANTZ:O」公式サイトにて超特報映像が公開される予定。また主要電子書店にて、5月11日23時59分まで「GANTZ」1～5巻の無料試し読みキャンペーンが実施されるのでこちらも忘れずチェックしよう。

「GANTZ:O」は、10月14日より全国でロードショー。