本作は米ニューヨークでもっとも有名な人形使いであり、子供向けの人気テレビ番組のクリエイターでもあるヴィンセントを主人公とするサスペンススリラー。劇中では彼が、突然失踪してしまった9歳の息子エドガーを必死に捜し続けるうちに、不安定になっていく様子が描かれる。カンバーバッチがヴィンセントを演じたほか、
息子の失踪をきっかけに、家族をないがしろにしてきたことを後悔するヴィンセント。予告にはそんな彼が、“息子が描いた青いモンスター・エリックをテレビに出演させることができれば息子は帰ってくる”という妄想に取り憑かれていく様子が収められた。無我夢中で人形を自作する彼は、家族や同僚、刑事までも遠ざけて次第に孤立していく。
「エリック」は5月30日よりNetflixで独占配信。ルーシー・フォーブスが監督を務め、アビ・モーガンが脚本を手がけた。
Netflixシリーズ「エリック」本予告
ベネディクト・カンバーバッチの映画作品
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