神木隆之介が門脇麦に「くだらない話聞いてくれた」と感謝、「太陽」コメント映像

入江悠が手がけた「太陽」より、神木隆之介と門脇麦のインタビュー映像がYouTubeにて公開された。

本作は、前川知大が主宰する劇団イキウメの同名演劇を映画化したSFドラマ。ウイルスの猛威により人口が激減した近未来世界を舞台に、夜にしか生きられない新人類ノクスと、太陽の下で貧しく暮らす旧人類キュリオの対立と融和の日々を描き出す。

このたび公開されたのは、撮影初日を迎えた神木と門脇が互いの印象を語る映像。自身は人見知りだという門脇は「神木さんも人見知りだろうと不安に思っていたけど、実際は話しかけてくれたりして……。私のほうが年上なのに申しわけなかったです」と現場での様子を振り返る。一方の神木も「門脇さんはとても優しい人でした。気さくに話してくれるし、僕のくだらない話も聞いてくれて（笑）。初日にしてはお話できたかな」とコメント。続けて「今後は大変なシーンもたくさんあるので息を合わせて、仲良くやっていきたい」と意気込みを語っている。

「太陽」は4月23日より東京・角川シネマ新宿ほか全国にてロードショー。