“猫”がテーマのオムニバス「4/猫-ねこぶんのよん-」予告編公開

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“猫”をテーマに4人の若手クリエイターが短編を制作した「4/猫-ねこぶんのよん-」の予告編がYouTubeにて公開された。

「4/猫-ねこぶんのよん-」 (c)2015 埼玉県/SKIPシティ 彩の国ビジュアルプラザ

「4/猫-ねこぶんのよん-」 (c)2015 埼玉県/SKIPシティ 彩の国ビジュアルプラザ

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「4/猫-ねこぶんのよん-」チラシ (c)2015 埼玉県/SKIPシティ 彩の国ビジュアルプラザ

「4/猫-ねこぶんのよん-」チラシ (c)2015 埼玉県/SKIPシティ 彩の国ビジュアルプラザ[拡大]

本作は、SKIPシティ 彩の国ビジュアルプラザの若手映像クリエイター支援プログラム「Go-all」にて、「1匹の猫が住みつく、とある駅を利用する市井の人を描く」というルールのもと生み出された4つの短編を集めたオムニバス。

このたび公開された予告編では三浦誠己木南晴夏柴田杏花長谷川朝晴山田キヌヲ朝倉あき山中崇らが出演するそれぞれの物語を垣間見ることができる。上田慎一郎が監督した「猫まんま」では解散の危機を迎えた漫才コンビの顛末を、早坂亮輔の「ひかりと嘘のはなし」ではSF好き女子高生の嘘のメールが招いた思いがけない事態を描く。さらに浅沼直也の「一円の神様」ではスリを働く母娘の絆を、中泉裕矢の「ホテル菜の花」では休業中のホテルを訪れる奇妙な宿泊客の交流を映し出す。そして4つのストーリーをつなぐ“駅猫”には、2016年公開の「猫なんかよんでもこない。」にも出演している猫ののり子が扮している。

「4/猫-ねこぶんのよん-」は12月12日より東京・テアトル新宿、シネ・リーブル池袋ほか全国順次公開。

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奈良かな @me_on_mk_No1

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