祝!アカデミー賞受賞。マンガ化されていた「おくりびと」

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アカデミー賞外国語映画賞を受賞した滝田洋二郎監督の「おくりびと」には、さそうあきらの手によりコミカライズされた単行本がある。

死、そして、生きることとは何かを問う感動作「おくりびと」。

死、そして、生きることとは何かを問う感動作「おくりびと」。

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葬儀社に勤務する青木新門のエッセイ、「納棺夫日記」を読んだ俳優の本木雅弘が、映画化を熱望したことから始まった「おくりびと」。映画化に先立ち、2008年にビッグコミックスペリオール(小学館)にて、さそうあきらがマンガとして連載していた。

マンガ版「おくりびと」はさそうならではの淡々とした描写で、映画と違ったアレンジがなされている。すでに映画を観た人も、これから観ようと思っている人も、ぜひこの機会にさそう版「おくりびと」を味わっていただきたい。

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