母校が遺体安置所に…石井光太×村岡ユウが描く震災物語

1

72

この記事に関するナタリー公式アカウントの投稿が、SNS上でシェア / いいねされた数の合計です。

  • 14 9
  • 24 シェア

ノンフィクション作家の石井光太が原作、「むねあつ」の村岡ユウがマンガを手がける集中連載「葬送‐母校が遺体安置所になった日‐」が、発売中のエレガンスイブ3月号(秋田書店)にてスタートした。

「葬送‐母校が遺体安置所になった日‐」扉ページ

「葬送‐母校が遺体安置所になった日‐」扉ページ

大きなサイズで見る(全4件)

「葬送‐母校が遺体安置所になった日‐」は東日本大震災の被災地・岩手県釜石市を舞台に、歯科助手の目線で現場の過酷さを描く物語。主人公の女性は震災直後、遺体の身元確認のため安置所になった母校へ赴くことになる。

このほか今号では、「嫁姑の拳」で知られる函岬誉の新シリーズ「平和戦士 ピースマン」が開幕。地球の平和を守るピース星人一家の慌ただしい日常を描く、ホームコメディだ。

この記事の画像(全4件)

読者の反応

  • 1

コミックナタリー @comic_natalie

母校が遺体安置所に…石井光太×村岡ユウが描く震災物語 http://t.co/ESy64nBk

コメントを読む(1件)

村岡ユウのほかの記事

リンク

あなたにおすすめの記事

このページは株式会社ナターシャのコミックナタリー編集部が作成・配信しています。 村岡ユウ の最新情報はリンク先をご覧ください。

コミックナタリーでは国内のマンガ・アニメに関する最新ニュースを毎日更新!毎日発売される単行本のリストや新刊情報、売上ランキング、マンガ家・声優・アニメ監督の話題まで、幅広い情報をお届けします。