ノンフィクション作家の石井光太が原作、「むねあつ」の
「葬送‐母校が遺体安置所になった日‐」は東日本大震災の被災地・岩手県釜石市を舞台に、歯科助手の目線で現場の過酷さを描く物語。主人公の女性は震災直後、遺体の身元確認のため安置所になった母校へ赴くことになる。
このほか今号では、「嫁姑の拳」で知られる函岬誉の新シリーズ「平和戦士 ピースマン」が開幕。地球の平和を守るピース星人一家の慌ただしい日常を描く、ホームコメディだ。
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