フィギュアは3体とも原作イメージの再現にこだわり、髪の質感、表情を作り出すためのシワや歯の汚れ具合にまで注意を払っている。島津豊久の刀はダイキャスト(鉄)を使用し、波紋も入れて本物感を演出。鞘には漆塗をイメージした光沢塗装を施し、鎧も彩色・加工を重ねることで重厚感や使い込まれた質感を出した。
織田信長は羽織・袴に動きをつけることで、戦場に立つ姿をイメージ。火縄銃の銃口部分にはステンレス、右手の腕輪には鉄を使用した。また那須与一の弓も弦部分には本物の糸が用いられ、背の箱内に置かれた弓も1本ずつに分けて入れられている。
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mayumiel @gamaoh1920
@namazudou これッス。可動フィギュアではないやつで、与一は4月に発売されたみたいです。ちなみにリボルテックお豊は私も持ってます。(笑) コミックナタリー - 「ドリフターズ」豊久、信長、与一のこだわりフィギュア http://t.co/l4cu3KSO9V