萩尾望都短編集「10月の少女たち」巻末に吾妻ひでお寄稿

1

159

この記事に関するナタリー公式アカウントの投稿が、SNS上でシェア / いいねされた数の合計です。

  • 34 19
  • 44 シェア

萩尾望都の傑作短編集「10月の少女たち」が、本日10月13日に小学館文庫から発売された。

萩尾望都「10月の少女たち」。

萩尾望都「10月の少女たち」。

大きなサイズで見る

「10月の少女たち」にはCOM(虫プロ商事)で発表されたオムニバス作品をはじめ、SF作品「精霊狩り」、コメディタッチの「赤ッ毛のいとこ」ほか、現在では入手困難な青年誌掲載作など計16作品が収録されている。また巻末には吾妻ひでおが書き下ろしのエッセイを寄稿。SFというジャンルにおいて、ライバル関係にある萩尾作品の魅力を解説している。

収録作品

10月の少女たち
みつくにの娘
精霊狩り
ドアの中のわたしの息子
みんなでお茶を
千本めのピン
プシキャット・プシキャット
赤ッ毛のいとこ
花と光の中
あそび玉
影のない森
十年目の毬絵
デクノボウ
砂漠の幻影
神殿の少女
月蝕

この記事の画像(全1件)

読者の反応

  • 1

コミックナタリー @comic_natalie

萩尾望都短編集「10月の少女たち」巻末に吾妻ひでお寄稿 http://t.co/Aopu6eGr

コメントを読む(1件)

萩尾望都のほかの記事

関連商品

リンク

このページは株式会社ナターシャのコミックナタリー編集部が作成・配信しています。 萩尾望都 / 吾妻ひでお の最新情報はリンク先をご覧ください。

コミックナタリーでは国内のマンガ・アニメに関する最新ニュースを毎日更新!毎日発売される単行本のリストや新刊情報、売上ランキング、マンガ家・声優・アニメ監督の話題まで、幅広い情報をお届けします。