萩尾望都短編集「10月の少女たち」巻末に吾妻ひでお寄稿

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萩尾望都の傑作短編集「10月の少女たち」が、本日10月13日に小学館文庫から発売された。

萩尾望都「10月の少女たち」。

萩尾望都「10月の少女たち」。

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「10月の少女たち」にはCOM(虫プロ商事)で発表されたオムニバス作品をはじめ、SF作品「精霊狩り」、コメディタッチの「赤ッ毛のいとこ」ほか、現在では入手困難な青年誌掲載作など計16作品が収録されている。また巻末には吾妻ひでおが書き下ろしのエッセイを寄稿。SFというジャンルにおいて、ライバル関係にある萩尾作品の魅力を解説している。

収録作品

10月の少女たち
みつくにの娘
精霊狩り
ドアの中のわたしの息子
みんなでお茶を
千本めのピン
プシキャット・プシキャット
赤ッ毛のいとこ
花と光の中
あそび玉
影のない森
十年目の毬絵
デクノボウ
砂漠の幻影
神殿の少女
月蝕

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