島田荘司のミステリ小説「糸ノコとジグザグ」がマンガ化

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ミステリ作家・島田荘司の小説「糸ノコとジグザグ」のコミカライズが、4月5日に発売されるモーニング19号(講談社)から3号連続で発表される。コミカライズを手がけるのはちば賞出身の新鋭・原点火。

島田荘司原作による原点火「名探偵・御手洗潔シリーズ第1弾 糸ノコとジグザグ」のカット。

島田荘司原作による原点火「名探偵・御手洗潔シリーズ第1弾 糸ノコとジグザグ」のカット。

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これは発売中のモーニング15号で発表されたもの。予告ページには「タイムリミット迫る難問に、あの名探偵 御手洗潔が挑む!!」という煽り文と、原点火が手がけたマンガ版のイラストが掲載された。

原作「糸ノコとジグザグ」はあるラジオ番組に寄せられた、奇妙なメッセージの謎を解き明かす物語。ファンの多い傑作がどのようにビジュアル化されるのか、マンガならではの演出に期待したい。

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