本日3月8日に発売されたフィール・ヤング4月号(祥伝社)にて、
「いとへん」は、就職の決まらない女子大生ななこと、若い仕立屋の男を描いたシリーズ。古びた洋裁店の前で自分好みのワンピースを見つけたななこはぴったりのサイズに仕立ててもらうが、その仕立て代は予想以上に高く、ワンピース代を働いて返すことになる。「模様バカ」と自称するほどの柄マニアである宇仁田の描写にも注目だ。次回は7月7日発売の同誌8月号に登場する。
また本日、宇仁田ゆみ「うさぎドロップ」の番外編を集めた完結巻10巻も発売。出会ったばかりのりんとダイキチや、コウキを交えた小中学校時代、また実母・正子夫妻のなれそめや、りんの高校卒業後のエピソードなども収録されている。ファンはこちらも併せて手にとってみては。
ほかにもフィール・ヤング4月号では、新鋭・いがわうみこのシリーズ連載「どれがいい」がスタート。またマンガ家のごはん事情を紹介するリレー連載「漫画家ごはん日誌」に
なお4月7日発売の次号フィール・ヤング5月号では、
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ニキ太🍵🍃🌿 @nicky_chang_yo
コミックナタリー - 宇仁田ゆみの新作「いとへん」は仕立屋描く職人もの http://t.co/410DJCIMdr 単行本売ってて、帯見て買おうか悩んだけど、今日のとこはガマン(>_<)