映画「探偵はBARにいる」を藤井明美がコミカライズ

本日9月1日に発売されたYOU18号（集英社）には、9月10日公開の映画「探偵はBARにいる」のコミカライズ版が掲載されている。作画を手がけたのは「スイート☆ミッション」などを代表作に持つ藤井明美。

「探偵はBARにいる」は、東直己の小説「ススキノ探偵シリーズ」の第2作「バーにかかってきた電話」を原作とした映画で、すすきののバーをねぐらにする私立探偵を描く。コミカライズは今号に前編が、次号に後編が掲載される予定だ。なお今号では、主演の大泉洋と藤井明美による対談も収録されている。