マキア、ボアザンらNEMESISから4作品同時発売で特典も

2010年7月に創刊されたNEMESIS（講談社）の連載作品のうち、4タイトルが第1巻を同時発売。これを記念して、一部書店では特典が配布されている。

リリースされたのは佐野タカシ「マキア」、高遠るい「ボアザン」、内々けやき「しょたせん」、岡村星「誘爆発作」の4作品。コミックとらのあなでこのうち1冊を購入すると、メッセージペーパーが付いてくる。またゲーマーズでは「しょたせん」、アニメイトでは「マキア」限定でペーパーを贈呈中。店舗によっては特典の取扱いがないため、事前に確認しておこう。

またNEMESIS作品は以後も、続々と単行本の発売を控えている。7月22日にはすぎむらしんいち「ブロードウェイ・オブ・ザ・デッド 女ンビ－童貞SOS－」1巻、8月9日には吉田蛇作「漆黒のノイエゼーレ」1巻、木場功一「ディザインド」1巻、おがわ甘藍「ママはチャイドル!!」の1巻と2巻が書店に並ぶ予定だ。