ウィングスにハガレン荒川弘の「百姓貴族」手ぬぐい付属

本日2月28日に発売されたウィングス4月号（新書館）に、「鋼の錬金術師」で知られる荒川弘の「百姓貴族」が表紙と巻頭カラーで登場。描き下ろしイラストをあしらった手ぬぐいも付属している。

手ぬぐいには牛に扮する荒川のイラストが、「水が無ければ牛乳を飲めばいいのに」という文言とともに描かれた。「百姓貴族」はマンガ家になる前、北海道で7年間農業に従事していたという荒川の酪農ライフを綴ったエッセイマンガだ。

また今号では、トジツキハジメの「僕と彼女と先輩の話」が最終回を迎えたほか、リレーエッセイ「犬が西向きゃ尾は東」にルノアール兄弟が登場。ルノアール兄弟は「東京都北区赤羽」で知られる清野とおるへバトンを託した。

なお4月28日に発売される次号ウィングス6月号では、BL界で活躍する草間さかえが初登場。新連載「魔法のつかい方」をスタートさせる。またカラーギャラリーには「最遊記」で知られる峰倉かずやが登場する。