小林まこと×菅原文太「沓掛時次郎」対談がイブニングに

長谷川伸原作による小林まこと「沓掛時次郎」の完結を記念して、本日10月12日に発売されたイブニング21号（講談社）には小林と菅原文太の対談が掲載されている。

菅原は1972年から73年にかけて放送されたTVドラマ「沓掛時次郎」に六ツ田の三蔵役で出演。小林が「菅原さんの生き方が時次郎とダブって見える時がある」と2者の共通点を説明すれば、菅原は「だけど今鍬なんか持ってるやつはいないぞ」と冗談で応酬。キャラクターのエピソードやドラマの話など、様々なトークが展開された。

また誌上では、2人のサイン色紙もプレゼント中。この対談の模様は、11月22日発売の「沓掛時次郎」の単行本にも収録される。

なお次号イブニング22号からは、末広の新連載「漢晋春秋司馬仲達伝三国志 しば仲さん」がスタートする予定だ。