真実は決闘で勝ち取れ、宮下裕樹の中世ファンタジー巨編「決闘裁判」1巻

1

106

この記事に関するナタリー公式アカウントの投稿が、SNS上でシェア / いいねされた数の合計です。

  • 39 65
  • 2 シェア

宮下裕樹「決闘裁判」1巻が、本日10月20日に発売された。

「決闘裁判」1巻

「決闘裁判」1巻

大きなサイズで見る

「東京カラス」「リュウマのガゴウ」で知られる宮下が描く本作は、17世紀初頭の神聖ローマ帝国を舞台にしたファンタジー。ここでは「神は正しい方の人間を勝利に導く」という大義名分のもと、原告と被告による決闘で有罪無罪が決められる“決闘裁判”が、日々行われていた。主人公のニコ・マイルズは、姉のエルザとともにライン川流域の町で穏やかに暮らしていた。そんな中、エルザが元傭兵のギュンターに殺されてしまい、ニコはギュンターを殺人で訴えるため、“決闘裁判”に挑む。時同じくして、とある目的のためにその町を訪れた巡回裁判員のアリア・ルーインズと狼のヴォルフは、ニコとギュンターの決闘を目撃し……。本作はヤングマガジン サード(講談社)にて連載中。

この記事の画像(全1件)

読者の反応

  • 1

コミックナタリー @comic_natalie

真実は決闘で勝ち取れ、宮下裕樹の中世ファンタジー巨編「決闘裁判」1巻 https://t.co/RfEq3kL5Uq https://t.co/B8lU9BGA54

コメントを読む(1件)

宮下裕樹のほかの記事

関連商品

リンク

このページは株式会社ナターシャのコミックナタリー編集部が作成・配信しています。 宮下裕樹 の最新情報はリンク先をご覧ください。

コミックナタリーでは国内のマンガ・アニメに関する最新ニュースを毎日更新!毎日発売される単行本のリストや新刊情報、売上ランキング、マンガ家・声優・アニメ監督の話題まで、幅広い情報をお届けします。