宮下裕樹

ミヤシタヒロキ

石川県出身。大学卒業後アシスタント経験を経て月刊サンデーGX(小学館)に原稿を持ち込み、2002年にGX新人賞佳作を受賞。その後2004年にGX8月号掲載のホラー読み切り「ポラピレドン」にてデビューを飾った。同年12月号より「正義警官モンジュ」を連載開始。同作は全12巻が刊行された。そのほか主な執筆作品に月刊!スピリッツ(小学館)にて連載されていた「強制ヒーロー」、ヤングキングアワーズ(少年画報社)にて連載中の「リュウマのガゴウ」など。 2012年、GX6月号より新連載「東京カラス」をスタート。