頼りない母と思春期の息子、仙石寛子8年がかりのシリーズ4コマが単行本化

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仙石寛子の単行本「お母さんとやっちゃん」が、本日8月31日に竹書房より刊行された。

「お母さんとやっちゃん」帯付き

「お母さんとやっちゃん」帯付き

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「お母さんとやっちゃん」は、まんがライフオリジナル(竹書房)で約8年にわたり執筆された母と子の日常を見せるシリーズ4コマ。エピソード「真夏のお昼ご飯」では、まだ小さな子供だと思っていた息子がいつの間にか1人で買い物に行けるということに気がつき、母が目に涙を浮かべる。なぜ泣き出したのか理由がわからずにいる息子に「背もうちょっとで抜かされるなあって思ったら悔しくなったのよ」と嘯く彼女。少女のように多感で頼りない母と、そんな母との接し方に戸惑う思春期の息子の関係を描く。単行本には雑誌掲載された16編と、描き下ろし2話分が収められている。

またCOMIC ZIN、とらのあな、喜久屋書店には購入者特典が用意された。数に限りがあるため、特典の在庫など詳細は目当ての書店で確認を。

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竹書房4コマ編集部 @TakeShobo4koma

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