ステージには、アニメ「美少女戦士セーラームーン」のセーラームーン/月野うさぎ役の
「セーラームーン」のオフィシャルグッズであるチュールスカートを着用して登場した伊藤と小清水。伊藤はイエロー、小清水はミントとそれぞれのキャラクターカラーのスカートを身に着けており、「あわせたわけじゃないんですけどね。薄々、きっとこれで来るだろうなって」と2人で顔を見合わせる。
登壇者の挨拶が終わると、セーラーマーズ/火野レイ役の
そこにミュージカル「『美少女戦士セーラームーン』-Le Mouvement Final-」でセーラームーン/月野うさぎ役を務める
ここで9月から上演されるミュージカルの最新映像がスクリーンに映し出された。各キャラクターに扮したミュージカル版のキャストたちが登場するたびに、場内からは歓声があがる。また野本演じるセーラームーンと、
映像を観た野本は、恥ずかしそうに「コレ、私も今初めて観ました。こんなんなってるって知らなくて(笑)。結構恥ずかしいですね」と語る。さらに三石に「チューしたの? チューしたの?」と問いだたされると、たじろぎながらも「いや、それは……内緒です!」と返した。またミュージカルの見どころを聞かれると「最終章なので、セーラー戦士同士の戦いを楽しみにしていただければ。いろいろ言いたいことはたくさんあるのですが、ドキドキしながら楽しみにしていてください!」と観客にアピールした。
トークが盛り上がる中、講談社の原作担当編集の小佐野文雄氏からの手紙が登場する。三石が読み上げたその手紙の内容は「美少女戦士セーラームーンCrystal」の第4期「デッド・ムーン編」が、劇場版アニメの前後編として公開されるというもの。その発表を受け、会場からは拍手とどよめきが沸き起こる。また第3期「デス・バスターズ編」に引き続き、今千秋が監督を務めることも明かされ、さらに原作者の武内からセーラームーン25周年に関してのコメントも届けられた。
第4期への意気込みを聞かれた三石は「今ぞわぞわーっと興奮してきてます! 早く大きな画面のうさぎちゃんや戦士たちに会いたいです!」とコメント。また小清水が「新しい技が出てきますね! 私が一番好きな技なので楽しみです!」とポーズを決めると、伊藤は「なんか色んなことがびっくりしすぎて、踊りたいです(笑)」と驚きと喜びを露わにした。
トークショー後に行われる「劇場版『美少女戦士セーラームーンR』」応援上映のリハーサルを挟み、イベントは最後の挨拶に。今日の感想を聞かれた三石は「アフレコが始まる日を心待ちにして日々楽しんでいきましょう!」と4期へ意欲を語り、ラストは決めゼリフ「月にかわって、おしおきよ!」でコール&レスポンスを行い、25周年記念のバースデーイベントは盛大に幕を閉じた。
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