昼のセント酒としあわせゴハンのコラボマンガがGJに、魚乃目と久住の対談も

本日5月18日に発売されたグランドジャンプ12号（集英社）には、魚乃目三太の「しあわせゴハン」が「昼のセント酒 特別編」として掲載されている。

「昼のセント酒」は久住昌之が銭湯と酒場を昼間に訪れ、湯上がりの一杯を堪能する様子を綴ったエッセイ。同作を原案としたテレビドラマがテレビ東京系にて放送されており、マンガ版を魚乃目が執筆した。

「昼のセント酒 特別編」ではテレビドラマの主人公・内海孝之が平日の昼間から銭湯を訪れ、入浴後に酒を飲む姿がサイレントで描かれている。さらに魚乃目と久住による「昼のセント酒」にまつわる対談も収められた。なお「しあわせゴハン 昼のセント酒 特別編」、魚乃目と久住のインタビューはグランドジャンプの公式サイトでも公開中だ。

また今号には特別展「ルーヴルNo.9 ～漫画、9番目の芸術～」に展示される、ヤマザキマリの読み切り「palmyre au musee～美術館のパルミラ～」（museeの最初のeはアキュート・アクセント付きが正式表記）も収録。「ルーヴルNo.9」は7月22日から9月25日まで、東京・森アーツセンターギャラリーにて行われる。このほか田中光の新連載「痛リーマンnavi～ドブ川商事社員名簿～」もスタートした。