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天狗×JC、河童×若妻…西尾雄太の商業デビュー作含む短編集「入り勝ち」

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「アフターアワーズ」の西尾雄太による短編集「入り勝ち」が、本日11月12日に発売された。

表題作「入り勝ち」は西尾の商業デビュー作。「自分の部屋がほしい」と願う田舎の女子中学生が、自分自身で部屋を作ろうと訪れたおばあちゃんの家で、スカジャンを着こなす現代的な“天狗”と出会うところから物語は始まる。そのほかにも自主制作マンガ誌「ジオラマ」「ユースカ」にて発表された短編も収録。河童と若妻による「盗人の花嫁」や、森に帰りたい森ガールとその元彼が織り成す「スプーン、森へ帰る」など、全部で7作品が収められている。各書店とCOMIC ZINにて同書を購入した人には、特典としてペーパーが進呈される。

また発売中の「アフターアワーズ」1巻との連動企画も実施中。「アフターアワーズ」1巻と「入り勝ち」の2作品を購入した人の中から、抽選で80名に西尾のイラストを使用したクリアファイル3枚セットが贈られる。応募方法の詳細は各単行本の帯にて確認を。

なお東京・かもめブックスでは「アフターアワーズ」のフェアを開催している。複製原画の展示のほか、西尾自身が選出しコメントを寄せた「アフターアワーズ」の副読本が並ぶ。フェアは12月初旬頃まで実施されるとのことなので、気になる人は足を運んでみては。

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