野球大会で校内最強の野球部メンバーと対決することになったE組を描く「球技大会の時間」。E組の監督を務める殺せんせーは勝利のヒントを掴むために、E組・杉野友人(ともひと)のモデルとなった伊藤智仁投手コーチを訪れた。伊藤コーチは「杉野くん、頑張れ。何か困ったことがあれば、いつでも来てください。いつでもスライダーを教えてやるぜ」とメッセージを贈った。また伝家の宝刀であるスライダーを直伝してもらうべく殺せんせーがそのコツを尋ねると、伊藤コーチは「スピンを多くすること。指で縫い目を切るように投げることがポイント」と、ボールの握り方を目の前で伝授してくれた。
さらに殺せんせーは選手が集う練習場へと移動し、チームのマスコットキャラクター・つば九郎と遭遇。つば九郎は最初「すぐにたおします」と不穏なメッセージを送っていたが、徐々にお互いの野球愛を分かち合い、仲良くなっていく。また殺せんせーがアニメ「暗殺教室」のDVD1巻をプレゼントすると、つば九郎は「ことしのすけっとがいこくじんです」と殺せんせーを紹介し、すっかり打ち解けツーショットを撮影した。
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